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あまのや着物コラム

【男の着物】カッコいい着姿とは?!
2021年01月12日

こんにちは、あまのやの古島です。

 

ドラマなどで着物を着ている俳優さんや女優さんってステキですよね!!

いつもウットリしながら見入ってしまいます。

キレイにみえる裏側には何人ものスタッフさんたちがお直ししているのだろうな~と勝手に想像を膨らまし、「撮影協力」や「提供」のテロップで知っている問屋さんやメーカーさんがあると、またまた勝手に親近感が沸き、なんだか嬉しくなっています(笑)

 

 

着物はやっぱりキレイに着たいものです。

 

 

以前、【着物姿がキレイに?!着物をよりキレイに着るポイント!!】をお話しさせていただきましたが、今回は男性編をご紹介しようと思います。

 

 はじめに

 

男性が着物を着ている姿ってステキですよね!!
それだけで、カッコいいな~と思います。

フォーマルの席でカチッと着こなしている姿はもちろん、カジュアルに粋に着こなしている姿は目で追ってしまったり(笑)

 

衿合わせや帯の高さが丁度良いと粋にみえてカッコよさが増して、これぞ「着物マジック」!!

 

 

花火大会などで男性の浴衣姿も多くなりましたよね!

 

浴衣も含め着物姿の男性を結構目にする機会が増えてきました。

 

年齢を重ねたご夫婦が着物姿でお出かけされてたりするのをみると、羨ましく思ったり、若いカップルの着物姿もステキだったり♪

浴衣デートなんて最高!!!

 

男性にもカッコよく着るポイントがありますのでご紹介していきますね!

カッコ良さが増す着こなし方をぜひ参考に着物を楽しんでみてください!!

 

 着物の種類

 

まずは、着物の種類からお話ししようと思います。


着物には「染め」と「織り」があります。

*染めの着物
白い糸を使って着物を織り上げたあとに染色する方法で、後染めとも呼ばれています。
織りの着物より格が上の着物とされているため、フォーマルの席で着用できます。
一般的に、染めの着物は「やわらかいもの」と呼ばれ、手触りが良く、体に吸い付くようなやわらかな感触があります。

*織りの着物
糸を最初に染色し、その糸を使って柄などを織り上げていく方法で作られた着物のことです。
固めな手触りで、街着や普段着として着るのにふさわしい着物です。
代表的な織りの着物としては、紬、お召しやウールなどがあります。
フォーマルの場所で、織りの着物を着ると、場合によっては相手に不快感を与えてしまうかもしれないので要注意です。
織りの着物はカジュアルな場所に適しています。


TPOに合わせた着物選びが大切です!

 また、男性の着方では、洋服のジャケットに相当する羽織を着ない「着流し」という着方があり、さらにカジュアルな雰囲気になります。

  

浴衣は着物の入り口の第一歩です!

気軽に着られる浴衣は、着物の最初の一枚としておすすめです。

 着物は着崩れると見栄えがよくありませんが、浴衣は多少はだける程度ならOKなので、あまり気を使わなくてもすむという利点もあります。

浴衣を着こなせれば、着物もバッチリです♪

 

 

 キレイに着付けるポイント

 

きものを着るには、着物・羽織、帯のほかに長襦袢、半衿、肌着(肌襦袢・ステテコ)、羽織紐、足袋、腰ひも、履物が必要です。

他にも衿元の乱れを防ぐために衿留めもあると便利です。

 

浴衣を着るのに必要なものは、浴衣、帯、腰ひも、肌襦袢、ステテコ、下駄です。

 

着物も浴衣も押さえてほしいポイントは同じです!

背縫いを体の中心に合わせる

浴衣や着物を羽織ったら、両袖口を持って軽く左右に引っ張り、背縫いを体の中心に合わせます。

そして左右の共衿を合わせます。
 

腰回りのシワやたるみをとる

下前(右身頃)を先に体に合わせます。
上前(左身頃)も決めたら、上前の衿先を右手で押さえ、左手で脇を軽くひっぱり、腰回りのシワやたるみをとります。

 

腰ひもは腰骨の高さに

腰ひもの中心を右手に預け、腰骨の高さで左に渡し後ろで交差させ、前下がり、後ろ上がりになるようにして締めます。

締めた腰ひもの内側に指を入れ、左右にしごいてシワを脇に寄せます。

 

 

以上が着物を着るときのポイントです!


着物を着る前に長襦袢を着ます。
長襦袢は着物を着てしまうと、衿元しか見えませんが、しっかり着ることで着崩れ防止にもなりますし、着姿がさらにカッコよくなります!!
着物同様、背縫いと衿合わせを丁寧に行います。


今回、帯結びについては省かせていただきました。(悪しからず…)

折を見て、男性の帯結びについても紹介していけたらと思っていますので、その時はまたよろしくお願いいたします。

 

 正しい着姿

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衿元は深めに締まり、半衿が着物の衿から2cmほど見えている。

衿は首にぴったりと沿っている。

裾はくるぶしの下。浴衣の場合はやや短めでもOK!

帯の位置は前下がり、後ろ上がり。

 

 着崩れしてしまったら

 

帯が上がってきてしまった時

特に痩せている人は、前下がり、後ろ上がりの基本が、動いているうちに乱れやすくなり、ウエストまで上がってきてしまうことがあります。

帯が上がってしまったら、両手で帯を下げます。
両手の親指を前帯と着物の間に入れ、親指と手のひらでつかんだ帯を一気に押し下げます。

帯に指を入れて左右にしごき、シワをとります。

再度、帯を押し下げ、前下がり、後ろ上がりにします。

懐から帯幅の半分まで手ぬぐいなどを入れて支えにすると帯が上がりにくくなります。

 

これは浴衣でも使える方法なので、覚えていて損はないですよ♪

 

 

衿元が乱れたとき

 

男性の着物は帯を低い位置に締めるため、衿がはだけるなど着崩れしやすくなります。

正しい姿勢で立ち、長襦袢と着物の衿を左右の手でつかんで前に引き、衿を首の後ろにつけます。

右手で長襦袢の下前の衿を押さえ、左手で上前を広げ、下前の衿先をやや左に引っ張ります。

上前の衿も左手で押さえ、衿先をやや右に引っ張ります。

 

着物も同様に行います。
 

また、衿元がはだけてしまうときに大活躍なのが、「衿留め」です。

衿元がはだけるのを防ぐ金具です。
S.jpg

長襦袢の衿につけるのが基本ですが、着物の衿につけても良いです!

 

 おわりに

 

はじめて男性の着物について触れましたが、いががでしたか?

 

男性の着物は着付に必要な小物が少ない分、シワやたるみが目立ちますので、腰ひもなどを締めたあとはシワとりを必ず行ってくださいね。

 

腰ひもや帯は腰骨の高さに!

上がってきてしまう方は手ぬぐいなどを入れて支えにしてあげると、上がりにくくなりますよ!

 

今回ご紹介できなかった帯結びや羽織・袴などについても、また機会を見てお話しできたらなと思っています。

 

選ぶ着物や着付けのポイントを押さえて、粋な着こなしでお出かけしてみてはいかかでしょうか!

 

 
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一人でも多く着物ファンが増えることを祈って・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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