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栃木県小山市、栃木市、下野市、野木町、茨城県結城市、古河市の地域を中心に着物や帯、和装小物をお洒落に使いたいお客様にご利用いただいております、着物専門店「あまのや」です。

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あまのや若女将ただいま修業中!
着物生活で失敗しがちなこと&対策
2020年06月15日

こんにちは!小山のあまのや若女将、天野愛繪です。

さて、気持ちも新たに、久々のブログのネタ、どうしようかなぁ…とずーっと考えておりました。
今日は着物を着て、お店でブログを書いているのですが、女将さんに
「やっぱり愛繪は着物の方が細く見えるね」と言っていただきました。うほーい!!!

これですよこれ!これだから着物を着たくなるのです…きっと皆さん私の体重を聞いてびっくりしはるはず…

さて、何キロか発表せざるを得なくなる前に
前置きが長くなりましたが、私もまだまだながらも、ぼちぼち着物で生活をしてみて、失敗だけは
人並みに、いや人並み以上にしてきているので、今回は恥を忍んで(公にできる範囲で)

「着物生活で失敗しがちなこと&対策」について書いていきますね!
せっかくなので、おおよその失敗した頻度で、ランキング形式にしていきたいと思います。
まず手始めに

・急いでいるときに限って、小物が見当たらない⇒ 前日までに用意しておくと焦らないです

・着始めたら汗が止まらない⇒ 特に夏場はお部屋は冷やしておくのがおススメです!

・日差しが思ったよりも強い⇒ 日傘をぜひお使いください!体感温度が違いますし、持っておくと、急な夕立でも着物を守れます

・居眠って口紅が襟についた⇒ こすらず綺麗な布で表面の汚れを軽く取る

・↑ 汚れたので自分でつまみ洗いをした⇒ 絶対ダメですね…汚れが広がって、おまけに水ジミが出来ました(経験者は語る)

・ソースたっぷりお好み焼き、わくわくしながら膝に抱えていたら穴が開いていた⇒ 即お手入行き。着物を着ている時は膝の上になるべく物を置かない

・洗面台が濡れていて袖が濡れた⇒ 袖を両脇で挟んでしまってから、腕をぐっと出して洗うと汚れない(胸元にハンカチもぜひ)

・どこかにピンチをつけたまま⇒ 着終わったら一周鏡の前で回ってみて下さい♪(そして自分が見つけた場合はさりげなく教えてあげてください)

・お太鼓のたれが上がったまま⇒ お手洗い後は手を洗った後必ず撫でつけておろしましょう!

☆☆☆☆☆☆
ではいよいよ第3位「ドアノブに袖が引っ掛かり着物がほどける」

急いでいる時やぼーっとしている時に限って、ぐっと引っ掛かってしまい、ブチッといってしまいます
恐ろしいですね…階段の手すりにもお気を付けください。持ってかれます
それから、車に乗る時もお袖を間違って挟まないようにお気をつけくださいね


第2位「汗ジミ&手汗で生地が傷む」
その昔、浴衣を毎日来ていた頃の話ですが、お稽古をして汗だくで帰ってきて
しばらくハンガーにかけて陰干しし、綺麗に畳んでからお布団の下に敷いて寝ていました(寝押しというそうです)
自然とアイロンしたように空気が抜けるようなのですが、はじめの1,2回は綺麗に落ち着くのですが

数日着ていると、脇や背中のあたりが特にシワが伸びずにそのまま…
「おっかしいなぁ」と思いつつも、そのまま洗濯屋さんに出していました(当時は)
今になってあれは汗が浴衣に染みた状態だったと知り、ドキドキしました。あの浴衣は今京都でどうなっているのだろうか…

それ以来、できる限り汗取り襦袢やらステテコを着るようにしています。またこのお話については、どこかでお話ししたいです!

手汗もあなどれない!と感じたキッカケはこれまた京都の時になりますが、裾引きの着物(芸舞妓さんが着ているお引きずりの衣裳)でのこと
裾が長いので、お座敷の中以外は、基本的に左手に持って歩くのですが、毎回持つところが同じなので
手を綺麗に洗っていても、手汗と摩擦で着物が擦れてくるのです。ですからそこだけ刺繍をしてもらったり、強化していました。
…私だけなんだろうか…書いていて怖くなってきました…やだ、恥ずかしい…

そんなこともあるのか、また、とっさの時にすぐ対応出来るようにか、正座をして膝の上に手を置くときには、必ずハンカチを置いて
その上に手を乗せていました。
無意識に髪を触ったり、顔を触ったり…というのはよくある事ですけど、手だけは綺麗に、をいつも心がけています。


第1位「食べ物・飲み物をこぼして汚す」
大きな声では言えませんけど、何度やってきたことか…
お袖に当たってこぼしたり、というのもありますが、1番多いのはなんといっても食べこぼしですね
それらを防ぐのに簡単な方法があります…場所によってやり方を変えることもあるので、まずは本当に自宅での方法

※勝手にネーミングしています

それがこのお地蔵さんスタイル(ガード優先型)
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そして、よそでご飯を頂く際のちょっとよそ行きスタイル(見栄え優先型)
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最後、しっかり汚れを防ぎながら、ちょっとオシャレに差を付けたい時はハンカチクリップ・着物エプロンスタイル(万能型)
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↑使用しているものはこちら。実はコットンパールなんです!軽いのに真珠のような輝きと美しさ
先端にラメのボールがワンポイントであって、さりげなく品がいい…
長さ調節も可能なので「やだ、足りない!」ということもありません。
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そしてこちらは着物エプロンです。襟に沿って板を入れ込み、両端の紐(先端に板が入っている)を帯の下部分に
差し込んで使います。
こちらは撥水加工が施されているので、汚れや水はねも安心!ジャブジャブお洗濯できるので気兼ねなく使えますよ~!
71053.jpg


ちなみにこちらは、他にも素敵なお色目があって、もれなく!あまのやで販売してございますので
ぜひぜひ何かの折には~♪

参考にしていただけたら、嬉しいです!また何か失敗したら載せていきますね笑
ここまで読んでくださってありがとうございました!

タグ: きもの生活  失敗談  京都