たんすの中の着物や帯、そのままになっていませんか?

多くのご家庭のたんすの中には、譲られたりお嫁入りの時に持たせてもらった着物や帯がたくさんしまってあります。 しかし、そのほとんどが袖を通されることなく、ずっとたんすの中に入りっぱなしになっています。 たんすの中を覗いて、着物や帯を出してみると、それは見事な色柄の着物や帯が出てきます。

「こんな着物あったね!」とか 「ああ、これお母さんからもらったものだ」など

思い出深い着物や帯たちに出会うことができます。 寸法が合わずに着られないかもしれません。 汚れやスレがあって、袖を通せないかもしれません。

それでも大丈夫。 一度、あまのやのたんすコンシェルジュにご相談ください。

そんな愛しい着物や帯をどのように活かせばいいのか ご相談を承ります。

寸法を直したり、お手入れして綺麗にしたり、 帯や小物との組み合わせのアドバイスなど

資格を持った「たんすコンシェルジュ」がお手伝いいたします。

たんすコンシェルジュができること。

たんすにしまったままの着物や帯、小物などをすべて点検し「いるもの」「いらないもの」の整理をしたり、お手持ちの着物と帯、和装小物のコーディネイトをご提案いたします。汚れてしまっているけれど、お手入れすることで復活する着物の診断もいたします。

1.お手持ちの着物のお話しを伺います
2.たんすの中を診断します
3.活かせる着物や帯、小物のセレクトをいたします
4.着物を素敵に楽しむためのコーディネイトアドバイスをいたします
5.どんなときに着ることができるのかなどTPOのアドバイスをいたします
6.不足アイテムの診断とご提案をさせていただきます
7.たとう紙の交換サービス
8.加工相談 (サイズ直しやシミ抜き、スジ消し、洗い張りなど)
9.収納のアドバイス
10.加工が終わったお客さまへの着用機会をご提案いたします

きものアフターケア診断士のいる店

呉服店での勤務経験が3年以上、さらにはプロとして必要な、着物やお手入れについての認定試験に合格したスタッフのことです。お客様のたんすの中を診断して、理想の「着物ライフ」を実現するために、様々なご提案をする、総合世話人の役割を担っています。「たんすコンシェルジュ」の願いは、着物を通してお客様が美しく、そして生き生きと毎日をお過ごしいただくことです。