初めて春の兆しが現れてくるころ、立春。
南からの強い風、春一番もそろそろやってくる季節です。
こんな季節に、身にまといたい着物は、その名も「春の宵」。
春の宵は、ひとときが千金にも値すると言われる素敵な時間。
そんな素敵な時を表現するような、青緑と黄色の縦縞模様が印象的な、真綿の手引紬の着物です。
合わせる帯は、草木染の渋みある優しい黄色がパッと目を惹く、丹波布八寸帯です。
丹波布は、柳宗悦が紹介した丹波地方で織られた手紡ぎの絹と木綿を交織にした平織の手織り布。
その素朴ながらも、力強い風合いを持ち合わせた帯は、ぜひ手に取って、その美しさを感じ取っていただきたい逸品です。
どちらも、素朴な風合いの中に感じる、本物の美しさ。
日常のちょっとしたおしゃれ着に、パッと目を惹いて離しません。
そして、身に着けるほどに、その布の持つ美しさと風合いに、魅了されること間違いない、大人のお洒落カジュアル・コーディネートです♪
春の気配を感じ始めるこの季節、一足早く、春の息吹を感じさせる着物たちを見にまとい、お出かけをしませんか?
~あまのやスタイル~
#普段着 #紬 #八寸帯 #丹波布 #草木染 #お洒落カジュアル
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